アトランティック・パシフィックについて
毎年の溺死事故件数の数を減らすためには、教育が不可欠です。 英国では、アトランティック・パシフィックは、小学校、中学校、大学、地域の青少年コミュニティ・グループを対象に、水の中での安全を意識し、どのようにして安全を確保するかについてのアイデアを紹介するとともに、より広い世界で何が起こっているのか、自然災害や気候変動のリスクにも焦点を当てた教育セッションを提供しています。
画像:ニューハムのロンドンデザインアンドエンジニアリングUTCの学生と協力しているアトランティック・パシフィック
ニューハム、ロンドン
アトランティック・パシフィックの新しいオフィスは、ロンドンのロイヤル・ドック・アドベンチャーにあり、活動の一環として、地元の子供たちや若者たちに海の上で自信を持ってもらい、基本的なボート乗りや捜索救助のスキルを身につけてもらうためのアウトリーチプログラムを実施していきます。
子供たちや若者たちが私たちと一緒にアトランティック・パシフィックの乗組員となり、最終的にはロイヤル・ドックにある私たちの基地で次世代の子供たちに教えることができる指導員となることや 「ライフボート・イン・ア・ボックス」や高度な訓練を受け、国際的に展開することもできる乗組員となることを願っています。
画像:ロンドンのロイヤルドックスにあるAPの新しいオフィスのビジュアル
インターナショナル
私たちは国際的に地域の青少年コミュニティに「ライフボート・イン・ア・ボックス」のプログラムと共に教育プログラムを提供しています。 現在、最初の「ライフボート・イン・ア・ボックス」が設置されている日本では、地元の子供たちや国内の子供たちを対象に、海の安全、海の汚染、海の生き物、捜索救助技術について学ぶサマーキャンプを開催しています。
画像:釜石市の大槌高校生とのアウトリーチプログラム